会話詳細

Leçon28 Beaujolais Nouveau

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DIALOGUE
  • RubenTu sais quel jour on est ?
  • Ruben今日は何の日か知ってる?
  • OliviaNon.
  • Oliviaいいえ。
  • RubenLe troisième jeudi de Novembre !
  • Ruben11月の第3木曜日だよ!
  • OliviaEt ?
  • Oliviaそれが?
  • RubenBin c'est aujourd’hui la fête du Beaujolais Nouveau !
  • Rubenほら、今日はボジョレーヌーボーの解禁日だよ。
  • OliviaTu parles du vin qui sent le bonbon à la banane et à la framboise, qui est tellement vinaigré, qui pourrait te créer un ulcère à l'estomac ?
  • Oliviaバナナやフランボワーズ味のキャンディーみたいなにおいのする、酢になったような、胃潰瘍を引き起こす恐れもあるワインのことをいってるの?
  • RubenOhh ça va faut pas exagérer. C'est juste une bonne occasion de faire la fête avec les amis. J'avoue, je suis pas fan du goût non plus, mais on s'était bien amusé l'année dernière.
  • Rubenおいおい、そんな大げさに言わなくても。友達とパーティーするにはいい機会だろ。実を言うと俺も味は好きじゃないけど、去年は楽しんだじゃないか。
  • OliviaMeh je dis juste, tant qu'à boire du vin autant que ce soit bon !
  • Olivia私はただ、どうせ飲むなら、おいしいワインがいいって言ってるの。
  • RubenTu sais que nos amis japonais, ils aiment bien en boire tous les ans.
  • Ruben日本人の友達はボジョレーヌーボーが好きで毎年飲んでるのを知ってるだろ。
  • OliviaBon d'accord. Mais on en prend qu'une bouteille alors. Je les adore mais je refuse d'avoir des aigreurs pour leur faire plaisir.
  • Oliviaわかったわよ。けど1本だけね。彼らは好きだけど、喜ばせるために胸焼けを起こすのは御免だわ。
  • RubenT'inquiète, je vais demander à notre caviste de nous choisir une bouteille qui ne soit pas trop mauvaise. Je suis sûr qu'il peut nous trouver quelque chose de pas trop mal.
  • Ruben心配しないで、お酒担当にはそんなに悪くないのを選ぶようお願いしとくから。きっとなかなかのものを選んでくるよ。
  • OliviaJe te fais confiance. Je m'occupe de les appeler.
  • Olivia任せたからね。彼らには私が連絡しておくわ。
VOCABULAIRE
bin え~と、ほら(単語自体に意味はない)
sentir を感じる、のにおいがする
framboise (f) フランボワーズ、キイチゴ
vinaigrer 酢で味をつける
tourner au vinaigre:ワインが変質して酢になる
ulcère (m) 潰瘍(かいよう)
ulcère à l'estomac:胃潰瘍
exagérer 誇張する、大げさに言う
avouer 認める、白状する
tant qu'à+inf ~しなければならないのなら、どうせ~するなら
autant que 直説法 or 接続法 ~と同じだけ、~の限りでは
aigreur (f) 酸っぱさ、酸味、(複数形で)胸やけ
faire plaisir à ~を喜ばせる
caviste (m)(ホテル・レストランの)酒蔵係、(ワイン醸造所の)職人、樽詰め職人
faire confiance à ~を信用する
s'occuper de ~を引き受ける、担当する
POINT

【豆知識:フランスではボジョレーヌーボーは人気がない!?】
「Beaujolais Nouveau」とは、フランスのボジョレー地域でその年に収穫されたブドウを醸造した新酒ワインのことで毎年11月の第3木曜日が解禁日に指定されています。
2018年のボジョレーヌーボー解禁日は11月15日(木)です。
日本では大変人気がありますが、ワイン消費量の多いヨーロッパの国ではそれほど好んで飲まれていないのが現状です。
ボジョレーヌーボーは、そもそもその年に収穫されたブドウの出来を確認するための試飲酒のようなもので、短期間で製造されるためにどうしても軽く、深みに欠ける味になってしまうため、ワイン好きの現地の人には敬遠されているのかもしれません。
ボジョレーヌーボーの半分弱が海外に輸出されており、その多くが日本に輸入されています(かつては輸出量の半分が日本という時代もありました)。日付変更線の関係で、先進国では日本が最初にボジョレーヌーボーを楽しめるということで、いつも話題になります。
今回の会話のようにフランス人にはそれほど人気はないですが、その年の軽いテイストのフレッシュなワインを、フランスよりも先に味わい楽しむのも悪くないですね。

Tu sais que nos amis japonais, ils aiment bien en boire tous les ans.
他の文でも多用されていますが、中性代名詞 "en"は「de(des, du, de la)+~」を受けます。”ils aiment bien en boire”で代名詞に代えられているのは「du vin(ボジョレーヌーボー)」ですね。