会話詳細

Leçon30 La grève des trains

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DIALOGUE
  • LouDépêche-toi on va rater le train !
  • Lou急いで、電車に乗り遅れちゃう!
  • RayanOui oui j'arrive ! Attends, pourquoi il y a autant de monde sur le quai ?!
  • Rayanわかってる、すぐ行くよ。待って、なんでこんなにホームに人がいるの?
  • LouT'as raison c'est bizarre...Je vais demander au contrôleur. Ah bah apparemment ils sont en grève !
  • Louそうね、おかしいわね。車掌さんに聞いてみるわ。どうやらストライキみたいね。
  • RayanQuoi ?! Mais y a des trains au moins ?
  • Rayanなんだって!でも少なくとも電車はあるでしょ。
  • LouOui, le prochain train pour La Rochelle est dans 3 heures...
  • Louあるわ、次のラ・ロシェル行きの電車は、3時間後…
  • RayanNon mais on n'arrivera jamais à temps pour le mariage !
  • Rayanえー、それじゃあ絶対に結婚式には間に合わないよ。
  • LouEt en plus on n’est pas sûr d’avoir de la place... Attends, je vais voir si on peut avoir un avion.
  • Louしかも空席があるかはわからないし…。待って、飛行機があるか確認してみるわ。
  • RayanOuai appelle.
  • Rayanうん、電話してみて。
  • LouTu vas pas le croire. Air France est en grève en soutien des cheminots !
  • Lou信じられないだろうけど、エールフランスもストライキ、鉄道の乗務員を支援するんだって。
  • RayanNon mais c'est une blague ! Et avec les autres compagnies ?
  • Rayan冗談だろ!他の航空会社は?
  • LouLes vols sont déjà tous complets !
  • Louフライトはすでにどれも満席。
  • RayanBon... Je ne vois qu'une seule solution, on va louer une voiture.
  • Rayanよし、最後の手段だ、車を借りよう。
  • LouOhh avec les bouchons on en a au moins pour 5 heures.
  • Lou渋滞で、最低でも5時間はかかるわよ。
  • RayanOn n'a pas le choix... Je vais appeler ma sœur pour dire qu'on arrivera en retard.
  • Rayanしかたないよ…。姉(妹)に電話して遅れるって伝えるよ。
  • Lou J'espère qu'on sera à temps pour le repas ! Ah dégoûtée de loupé la cérémonie à cause de ça !
  • Lou食事の時間には間に合うといいんだけど。こんなことでセレモニーに出られないなんて嫌だからね!
VOCABULAIRE
grève (f) ストライキ
en grève:ストライキ中で
se dépêcher 急ぐ
il y a autant de たくさんの~がある(いる)
quai (m)(駅の)ホーム
contrôleur, -se 車掌、検札係
apparemment 見たところ、どうやら
au moins 少なくとも、せめて
à temps ちょうど間に合って、遅れずに
soutenir を支える、支持する
cheminot (m)(鉄道の)乗務員
blague (f) 冗談
complet, -ète 完全な、満席の
bouchon (m) 渋滞 、栓(ふた)
choix (m) 選択肢
dégoûter 胸を悪くさせる、嫌な気持ちにさせる
dégoûté de:~にうんざりした、嫌気がさした
louper をやり損なう、失敗する、逃す
POINT
【豆知識:フランスのストライキ】
旅行中にストライキで予定通りに目的地に行けなかった、ということはフランスではめずらしくないことです。フランスでは労働者の権利が強く、鉄道だけでなく公務員でさえもストライキを行うことがあります。
2018年はフランス国鉄SNCFが4月から6月に掛けて3ヶ月もストライキを継続的に行うと発表され、その規模の大きさでニュースでもよく取り上げられました。SNCFに対してマクロン大統領が抜本的改革に乗り出すということへの反発のようです。
SNCFの労働条件は職員にとっては非常に魅力的ですが(運転手の早期退職は52歳。一般は60歳)、これらの優遇が積もって経営を圧迫しているともいえます。
ストライキ期間中も最低運行保証で10%程度(その度に異なりますが)が運行されており、前日にはSNCFのホームページに運行予定が掲載されます。ストカレンダーもあり、ストライキが常態化されているのがよくわかります。
遅れるだけでなく、電車が運行しないなんてこともありますので、フランスで旅行の日程を決める際はぜひ、ストライキ情報もあわせて調べてみてください。

On n’a pas le choix
「仕方がない」「しょうがない」は外国語に訳しづらい表現の一つですが、フランス語では"On n’a pas le choix"と言います。"choix"は「選択、選択肢」という意味ですので、「(他に)選択肢がない ⇒ しょうがない」ということですね。