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マンツーマンレッスンの効果を上げる方法~レッスンを受ける目的を明らかに~

Coucou!

ケイです。

皆さんの中には、フランス語のマンツーマンレッスンで受けられていらっしゃる方も多いんじゃないかと思います。
今はインターネットの技術も向上し、自宅でオンラインでマンツーマンレッスンを受けることも可能になりましたね。
僕が大学生の頃は、オンラインレッスンのまさに過渡期!
フランス語どころか、英語のオンラインレッスンもあまり多くなかったのですが、2007年のRareJobの登場により一気にオンラインレッスンが世間に広まっていきました。

対面のマンツーマンであろうと、オンラインでのマンツーマンであろうと、どうせレッスンを受けるなら効率よく学べた方が良いですよね。
今回は、マンツーマンレッスンの効率を上げる方法をご紹介させて頂くと共に、僕の失敗談もお話しさせて頂きます。

1. レッスンを受ける目的を具体化する
 



レッスンの効率を上げる方法は、実はレッスンを受ける側である我々の準備や心構えに関係しています。
我々の受講目的が具体的であればあるほど、レッスンの効率は上がるものだと思って下さい。

フランス語のレッスンを受けている多くの方が、「フランス語のレベルを上げたい」と思ってレッスンを受け始めます。
これは当然ですね。
その際、「語彙力を上げたい」とか、「文法を学びたい」とか、「会話力を上げたい」など、大まかな目的をお持ちの方は多いです。

これはこれで勿論悪いことではないのですが、もう少し目的を具体的にすると、レッスンの効果は飛躍的に上がります。

例えば、「会話力を身につけたい。具体的には、仕事で使えるレベルまで向上させたい。メールや電話、プレゼンテーションがフランス語で出来るようになりたい」という具合いです。

これで、只単に「フランス語での会話力を身につけたい」から、「仕事上でフランス語でメールのやりとりが出来る力」・「仕事上でフランス語で電話のやりとりができる力」・「仕事上でフランス語でプレゼンテーションができる力を身につけたい」という形に、目的をかなり具体化することが出来ました。

2. 具体化した目的を講師に伝える
 



目的を具体化したら、遠慮せずに講師に自分の受講目的を伝えましょう。
その際、「週にレッスンを受けられる回数」と「レッスンに通える期間」も併せて伝えて下さい。

「受講目的を伝える」・「レッスンの受講頻度と期間」を伝えるということは、講師に「あなたのゴールとゴールに到着するまでのリミット」を伝える重要な作業になります。
※受講可能期間は、必ずしも明確でなくても大丈夫です。「今は3ヶ月のつもりだけど、内容次第ではもっと長く継続する気があります。でも、最長1年くらいかな」という形で問題ありません。

講師はプロですから、特にこちらから上記の情報を伝えなくても、質問を通じてこちらの事情を読み取ってくれます。
ですが、講師はプロですが超能力者ではないので、こちらの意向とは違う形で認識してしまうこともあります。
なので、必ず上記の情報は伝えるようにしましょう。
※語学学校によっては事務の方がこちらの意向を確認してくれますが、その情報は講師にとっては又聞きになりますので、きちんとこちらの意向が伝わらない可能性があります。なので、きちんと自分の口から講師に伝えた方がベターです。

講師の方に情報を伝えた後は、講師は数回のレッスンを通じてあなたの現在のレベルをチェックして、現在のレベルからあなたの理想に近づくために適したレッスン計画を内々で立ててくれるはずです。

後は講師を信頼して、レッスンに打ち込みましょう!
※語学は自主学習が大切ですから、講師に自宅で出来る効果的な勉強法や宿題についても聞いてみましょう。

3. ケイの失敗談
 



僕はフランス語にはすごく積極的で、フランス留学に行く前6ヶ月くらい前から「ヌーベルエコール フランス語学校 飯田橋校」に通い、その時にはきちんと「6か月後にパリに留学に行くので、フランスで日常生活を行う会話力と、フランスの大学での授業についていけるフランス語力を身に着けたい」と講師に伝えられていたんです。

そのおかげか、「買い物、パリの交通事情、銀行口座の開設方法」などの日常に関することや、大学の授業についていけるように「書き取り(dictée)」の演習、「フランス流の小論文(dissertation)の書き方」や「プレゼンテーションの方法」についても学ぶことができました。

問題は、実は英語で起こりました。

フランス留学中に英語の必要性を感じた僕は、帰国後に、「イングリッシュ・ビレッジ 八重洲校」でマンツーマンの英会話レッスンを受けることにしました。

ですが、僕は英語の必要性は感じていたものの、目的意識があまり明確ではなく、「なんとなく」通いだして、「なんとなく」レッスンを受け続けてしまったんです。

講師の方々は流石にプロなので、レッスンはとても楽しく、英語力も上がっている実感はありました。

ですが、自分の明確な目標・目的を講師と共有していなかった(そもそも明確目的を持っていなかった)ので、「今日のこのレッスンは、いったい何のために行うのか」ということが理解できませんでした。
より正確の言うと、「英語力を向上させるためのレッスンということは分かるけど、具体的に英語のどの力を伸ばすレッスンなのか分からない」という状況にありました。

「レッスンを通じて学ぶべきポイント」が僕には分かっていなかったので、一生懸命はやるけど、なんというか受講者である僕の授業に臨む姿勢にメリハリがありませんでした。

自分の受講目的が明確に定まっていないので、当然ながら自分が本来目指すべきところ(目的)から、今どの時点にいて(現在の僕の英語力)、後どれくらい努力をすれば良いのか(現在と自分の理想の差を縮められるのか)ということも分からず、英語の勉強が疎かになってしまったこともありました。

4. 明確な目的を持つとレッスンの効率も上がり、モチベーションの維持にもつながる
 



明確な目的を持って臨むと、自分の理想と現実の自分を常に比べることができ、一つ一つのレッスンの目的も分かるようになります。
「このレッスンを受け続けることで、きっと僕の将来こんな姿になっているだろうなぁ」というビジョンのようなものが想像できるので、モチベーションの維持にもつながります。

プライベートレッスンの受講者は自分だけですので、自分の授業の臨み方で結果は大きく変わってきます。
レッスンの効果を高めるために、是非とも明確な目標・目的を設定してみてください。

À très bientôt
Kei

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