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言葉の習得のために必要な時間~8,760時間??~

Coucou!

ケイです。



フランス語を勉強していて、「なんでこんなに勉強しているのに、いつまで経ってもできるようにならないんだろう…」って思うこと、ありませんか?

もしあるとしたら、それはあなたが一生懸命勉強している証です。
まずは自分で自分を褒めてあげましょう。



次に、考えた方を少し変えてみて下さい。
当然、人それぞれ習得のスピードは違いますし、センスのある方もいらっしゃいます。
でも、大半の方にとって、言葉の習得ってものすごく時間のかかるものだと思うんです。

日本で生まれた子供が日本語を覚えて行く過程を想像、あるいは思い返してみて下さい。
1才くらいになって、やっと何か簡単な単語を発するようになります。
そして、2才くらいで漸く少し会話が成り立つようになる。
3才くらいになれば、大半の会話はできますが、高度な次元の話になると難しいかもしれません。

家族にたくさん話しかけられ、音楽やTV等、一日中日本語漬けの生活を行っても、まともな会話ができるようになるのに約3年かかります。

実際はもっと日本語に触れていると思いますが、計算しやすくするために、例えば子供が日本語に触れている時間を1日8時間と仮定しましょう。

すると、8時間×365日×3年=のべ8,760時間となります。

みなさんがフランス語を勉強し始めて、のべの時間に換算すると果たしてどれくらいになりますか?
仮に毎日1時間勉強することを3年間続けていたとして、1時間×365日×3年=のべ1,095時間です。

子供が日本で生まれた子供が日本語を覚えるに十分であろう時間の約1/8にしか値しません。
つまり、このままのペースで8,760時間を勉強しようと思えば、あと21年間同じペースで勉強を続ける必要があります。



勿論!
皆さんが感じていらっしゃるように、言語の習得は単純な学習時間ではありません。
勉強方法や集中力や、様々な要素が関係しています。

ただ、僕が言いたかったのは、「それくらい時間がかかってもおかしくないものなんだ」ということを認識して頂きたかったんです。

皆さんが毎日頑張ってフランス語を勉強して、仮に今伸び悩んでいたとしても、それはごく普通のこと。
言葉の習得は、本当に本当に長いマラソンのようなものなんです。

決して、「自分にはセンスがないんだ…」なんて思わないで下さい。
寧ろ、「まぁ時間がかかるものだし、気楽に行こう!いつかできるようになるでしょう!」くらいの気持ちで臨んでいくことが大切かなぁと、個人的には思っています。

というわけで、僕もまだまだ発展途上!
この長いマラソンを、途中少し木陰で休んだりしながら、気長に自分のペースで続けて行こうと思います。

À très bientôt
Kei

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